ストラスブルグ近郊のオークニクスブルグ城、リクヴィル、エギスハイム、コルマールを一日周遊。
オークニクスブルグ城は12世紀以来ヴォージュ山脈の要衝に築かれ、20世紀になりドイツ皇帝ウィルヘルム2世によって権力の象徴として現在の姿に復元されたという。
リクビルはワイン畑に囲まれた美しい村。エスカルゴ入りのタルトフランベと白ワインは格別。
エギスハイムも街並みの美しい村。宮崎駿のハウルの動く城もこちらの街並みをモデルにしたとされる。
コルマールも川面に映える木組みの家々が美しい街である。圧巻はウンターリンデン美術館のイーゼンハイム祭壇画とドミニカン協会のバラの茂みの聖母。
コルマールのオステルリ・ル・マレシャルに宿泊。